【レポ】爆笑お笑いフェスin尼崎(2016.1.23)

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爆笑お笑いフェスin尼崎に行ってきました。

地方に住んでいると、なかなか東京の芸人さんを観る機会ってないので、こういうフェス的なのは要チェックですよね~。あとで、来てたんかいな! ってことが結構ある。

今回の出演者、私が観たい芸人さん勢ぞろい!

サンドウィッチマン/ニッチェ/我が家/あばれる君/北陽
じゅんいちダビッドソン/永野/巨匠/どぶろっく/三四郎

23日、電車で尼崎へ。関西も寒波が来てて雪が心配でしたが、この日はまだ大丈夫でした。寒かったけど。
私は昼14時からの部を観ました。午前の部も観たって子もいましたね、私も若かったらやってるやろな^^

翌日の滋賀公演も終わりましたので、出演者順に、少しずつ感想を。
ネタの内容にはなるべく触れずに「自分の感じたこと」を記しておこうと思います。
(思い出しながら書いてるので、ちょっと違うかもしれないですが、思い出したら追記していきます)

『じゅんいちダビッドソン』
テレビでは、本田圭佑のモノマネの部分しか観たことなかったんですが、トークは面白いし盛り上げ方とかすごく上手で、やっぱプロだな~(当たり前)と。トップバッターということで、会場をすごく盛り上げてくれてすっかりファンに。
で、尼崎出身なんですね。「同じ高校出身の人~?」とか「僕と直接知り合いの人~?」って聞いてて、会場にまさかの先生が! ノリのいい先生で面白かった。

『巨匠』
名前はよく聞くんですが、すみません、初めてネタを観ました。と思ったら、キングオブコント決勝に出てたんですね。帰ってからユーチューブとかでほかのネタをいろいろ観てみたら面白い。シュール、ちょいブラックか。
会場でやったコントも、ギリギリラインじゃ…と思いながらドキドキして観てましたが、面白かったしウケてました。私の席の前がご年配の方だったんですけど、反応が気になったw

『永野』
出ました、永野。登場時、歓声、奇声がすごかったww 「僕のネタ中、私語はオッケーですよ」と言ってたw おなじみのネタで盛り上がりました。年末のアメトークの「パクりたい」でやってたネタも。5,6歳ぐらいの女の子がステージに上がり、永野の横で真似してパフォーマンスしてました。恥ずかしがらずに思いっきりやる女の子が可愛くて可笑しくて^^ 一番拍手が大きかったんじゃないかなw
あ、歌ネタの途中で「はあい!!」を言ってしまったため、音声さんが音楽を止めてしまったww ホントは最後に「はあい!!」を言うことになっていたとw

『三四郎』
袖から出てきた瞬間、思わずV系ライブのノリで咲いて叫びそうになりました。(叫んでないっす)
「僕たちのこと知ってる人~」と聞いたら、会場内、ほとんどの人が手を上げてた。「ラジオ聴いてくれてる人~!!」のとき、「はいはーい!」と、手を思いっきり上げた。ラジオ聴いてる”やべえヤツ”、ここにいますよ~と。私は1階席のちょうど中間に座ってたんですけど、ざっと見まわしたら、ラジオ聴いてる人は、あんまいなかったw
ネタは、お馴染みのヤツ。小宮くんの絶望的な滑舌も、相田くんの美声も機敏な動きも、生で観れて嬉しかった^^
相田くんスーツでした。小宮くん、シュッとしててスタイルよかったなあ~。やっぱ髪は落ち着いた色になってるように見えた。茶髪希望。

『ニッチェ』
面白かった~。テレビで何度か観たことあるネタでした! お二人ともすごく可愛らしい、なんかのキャラクターのようだった^^ あとショートコントいくつかやってたかな。尼崎は初めて来たと言ってたと思う、確か。二の腕ブルンブルンしながら手を振るのがウケてたw
あと、めっちゃ歌が上手やった! 鳥肌立ったよマジで。

『あばれる君』
ネタ番組よりもアメトークとかバラエティで観ることが多かったので、普段どんなネタやってたっけ? と全く予備知識もないままでした。客席に降りて、グル~ッとハイタッチしながら回ってくれました。私は通路側だったので見事タッチ~。体が大きかったな。カッコよかった。ネタは、えw!?と苦笑のあとジワジワと笑いが込み上げる感じ(私の場合)。面白かった!

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『どぶろっく』
江口さんお腹~w で、やっぱいい声~! 下ネタ厳禁浅井企画の隠し子であるコンビですが(by.流れ星) 下ネタ満載でしたw。家で、家族と一緒にテレビでネタ観てると変な空気になったりするんですけど、会場では、なんのためらいもなく大笑い。周りの人たちもメッチャ笑ってた。不思議やな~。みんな下ネタ好きなんだなw

『北陽』
そういえば2人ともお母さんになりましたよね。テレビで最近2人とも観てなかったので、久々だなあ、と。虻ちゃん、顔ちっちゃかった。10等身あるんじゃないの? と思うぐらい。伊藤ちゃんは可愛かったなあ。若い。
ネタは、「○○のときのよくある光景」…っぽく始まるんだけど、途中から、ありえない展開にww 虻ちゃんにしかできない。途中からすごいハマってしまって大ウケでした。北陽、かなり好きかも。

『我が家』
登場してすぐ、坪倉さんが「2階のお客さん、見えてますか~?」で会場ウケる。頭頂部を見せるようにおじぎをしてまたウケる。ネタはよくテレビで観るスタイルのやつ。アドリブなのかネタなのかよくわからない感じがあったりして、こういう部分があると面白くてリラックスして楽しめる。やっぱりお決まりの下ネタありでしたが、すごいウケてました。最後、全員終わった後、MCとして出てきました。このときはスーツではなくて、上だけなんかラフな格好でした。坪倉さんはやっぱカッコよかった!

『サンドウィッチマン』
トリはやはりこの人たちでした! 三四郎の次に楽しみにしてました。そういえば、ネタに入る前、「尼崎のこと好きじゃない」って伊達さんが話始めて。昔、吹き抜けのところで漫才やってるときに、上から団子の串とか小銭を落とされたり、野外でやったときは石を投げられたし、と。「でも、いいところですよね尼崎」みたいにまとめる。軽くdisったあとの「いいところですよね」これすごくウケてたw
でもやっぱ、サンドウィッチマンはさすが!ドッカンドッカン一番ウケてたように思います。おもしろかったなあ。
あと、永野と同じ事務所で、同い年と言ってた。「永野さんは20年前からずっと同じことやってるw」と。

最後、我が家のMCで出演者全員登場。
サインボール投げがありました。が、全然飛んでこなかったw
小宮くん、ボール投げのときは、ステージの左のほうにいたので遠かった(私の席は右のほう)
「告知ある人~」ということで、小宮くんが「ANN0聴いてくださいね~」と言ってました。

ライブ後。
すぐに物販に行くと意外と混雑しておらず。ちょっと順番待ちして「三四郎のDVDありますか?」と係の人に尋ねると「今日はもう売り切れました」と。…バカな!!!
DVD、CD購入した人は、サインとか握手、写真が撮れると案内されてたので、絶対欲しかったんですけど。あと一歩のところで、三四郎に会うことは叶わず。ああ、この奥に三四郎はいるんだな~クソ~、と。残念だったなあ。

ライブ中は楽しくて何もかも忘れていられるんだけど、終わった後の寂しさのが強いなあ。ああ、終わっちゃった~って。これは音楽のライブ行ったときも同じ感覚になるんですけど。
出待ちもね、10代20代の頃は、私もバンドの出待ちをしたもんだが(遠い目)
オバサンはセンチメンタルな気持ちになりながら、トボトボ帰ってきました。

最後に。
三四郎を生で観れて、行ってよかった。もう少し近い席だったらよかったなあ。スクリーンありましたが、肉眼で見える場所ではありました。

当日、相田くんにリプ送ったら、返事くれました^^
ありがとう! また観に行きます!!

【アクセス】あましんアルカイックホール(尼崎市総合文化センター)の行き方
阪神尼崎駅で降りて、改札を出て右に行くとすぐ外に出られます。外に出てすぐ右側にエスカレーターがあり、上がると遊歩道になっているので4分ほど歩く。アルカイックホールまで遊歩道が続いてるので、道に迷うことはないです!!

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