【レポ】三四郎「エビフライ定食の行列を正すオフィシャルのおじさん」(ANN2015.11.17)

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2015年11月17日に放送された『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』のレポです。

小宮くんトーク。
先日、前から気になっていた”古き良き時代のエビフライ定食がうまい”という洋食屋に行ってきた小宮くん。

小宮「ちょっと割高だけど…1800円ぐらい。ランチにしては高い」

で、早速エビフライをうまく言えず噛む^^

小宮「そのエブ…エビフライ定食。…エビフライ…言えるかなずっとこの先…」

「あははははw」

絶望的な滑舌。不安になる小宮くん^^

小宮「えぶ、エブ…」
相田「うはははw」
小宮「結構出てきますよおw」
相田「うはははw」
小宮「そこ注目されてもねww」

エビフライは言いにくいワードなんだねえ。

で、その洋食屋、すごい列ができている人気店。ちょっと行ってみようってことで「みんなご存じ”元オンリーツーの奥村くん”」と言ってきたらしい。

相田「知らない。」
小宮「元オンリーツー」
相田「元オンリーツー、僕は知ってるけど」
小宮「現スタンダップコーギーの奥村と」

仲良しの後輩^^ 奥村うどんくん。

小宮「不思議な現象じゃないけど、ことがあって」

行列の横に警備員の恰好した50歳ぐらいのおじさんが立っていた。
「はて? と。こんなん見たことないぞ」と思った小宮くん。

小宮「ライブとかだったら警備員さんいるのわかるじゃん」

その定食屋の列を普通に正してる。誘導するわけでもなく、メニューを渡すわけでもなく、「2列になってお願いします」と言って、ただただ列を正すだけのおじさん。

普通に注文とか聞いてくる人はわかるけど”なんだこの人”と。この店のファンが勝手にやってるのかと。電車とかのフォームとかで勝手にやってる方と同じようなものだと思った小宮くん。

「え? この人勝手にやってんのか? オフィシャルの仕事ですか?

と思ったとw

「オフィシャルの仕事ですか?」と思っていたが、定員さんは別にいて、注文聞く人もいて、その店員さんの視界には、おじさんが入っている。

別にオフィシャルの人じゃなかったら、その人に対して”やめてください”と注意するだろうが、でも、正すおじさんのことは認めてる。

小宮「てことは、これオフィシャルだ! と思って。公式の仕事だこれ!と思って」

オフィシャルとか公式とかw

小宮「奥村くんと”公式だね“って言って」
相田「ふふふふふw」
小宮「その様子いらない?w」
相田「様子いらないw」
小宮「変な不思議な方かなと思ったから」
相田「変なの2人だよ。あんたらも変な人だよw」

小宮「公式だね」
相田「公式だねw」

今度は「この仕事の名前は何かな? 」と思った小宮くんたちー。

小宮「正し屋(ただしや)かなとか」
相田「正し屋w」

このおじさん、かなり怠け者な感じで、立ったまま寝ちゃったりするらしい。

小宮「正してて、…ちょっと疲れたら立ったまま寝ちゃったりしてて」

すると、中からときどき定員さんが出てきて、「ちょっと何してんの」と、そのおじさんが怒られる。

小宮「その世代が怒られてるところあんま見たことない」

お店の人から「そんなのじゃ日給出せないよ」と怒られるおじさん。

小宮「おお日給だったんだと思って。新たな情報もらったと思ったけど」

おじさん「スイマセンね(タルそうな言い方)」と謝る。

小宮「ダメだなあこの人と思って」
相田「寝ちゃうからね」
小宮「そうそう」

なんとかまた正してるが、またちょっと落ち着いたら寝ちゃうおじさん。

小宮「前の日、徹マンでもしたのかわかんないけど、寝ちゃって。
短いスパンでまた睡魔が襲ってくるわけ、また寝ちゃって」

すると、パッと起きたおじさん。”やばい! と怒られる!”と思って、慌てて”やってる感”を出す。

小宮「”2列になってお並びくださーい”っておっきな声で言うの」

が、

小宮「2列になってんの。もうなってんのw」

「なってるよー」ってw

店の人にアピールするために大きな声を出すおじさん。
「2列になってお並びくださーい」

小宮「なってるよー」

また少し経ったらまた寝ちゃうおじさん。そしてまたパッと起きてはやってる感出すw

そして、並んでない人が、どれぐらい混んでるか確認するために店内を覗いたりするが、その人たちを最前の人だと思って入れようとしちゃうおじさん。

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小宮「パッと起きて、覗きこんだ人、入れようとしちゃう」

やってる感出そうとするが間違っちゃってるw

小宮「混乱を招くだけだから、もう大ブーイングだよ。並んでるよ俺ら!!
システム障害起こしてるわけ」

で、また寝ちゃう。

小宮「僕クスクス笑っちゃってるの。寝る待ちになってる」

また寝ちゃったおじさん、パッと起きて、小宮くんの近くに来た。

おじさん「前詰めてください」

小宮「でも、ギチギチなのw」
相田「ふはははははw」

小宮「ギチギチだよって」

奥村くんと一緒っていうのもあったから芸人モードになっていた小宮くん。
そのおじさんをツッコむ。

「前詰めれないですよ。前の人に当たっちゃうよ」
笑いながら言った小宮くん。

すると不思議な一言。

おじさん「まあね

小宮「いやいや、知ってたの?」

「あははははw」

小宮「いやいやいや、ギチギチだから前行けないですよ」

おじさん「まあね」

小宮「まあねじゃなくてw あなたプライド高いだけでしょ」

笑いながら言った小宮くんに対し
「はっはー」とおじさん。

小宮「はっはーじゃなくてw」

そこからおじさんと仲良くなった小宮くん。奥村くんと一緒におじさんと喋るようになった。

小宮くんが「このお店のエブ…エビフライなんですけど、やっぱおいしいんですか? 結構並んでますけど」とおじさんに聞いてみた。

そしたら衝撃の一言

おじさん「おいしくないよ」

小宮「ええー!!そんなこと言っちゃていいの? 並ばせてる人だよね」

そのおじさんが、”ラーメン2杯食べたほうがいい、高いじゃん、松屋だったら定食3個いけるからね”と言う。

小宮「大丈夫?そんなこと言って」

小声でチクるかのように言うおじさん
おじさん「松屋だったら3食ぐらい食べれるからね」

小宮「そんなこと言ったらだめですよ」
おじさん「まあね」

小宮「ツッコんだら、”まあね”って…」

そして「いやいや、ダメってわかってたら言わないでくださいよ」とおじさんに言う。

すると、そのあとまた衝撃の一言

おじさん「まあね、僕ね食べたことないんだけどねー」

相田「あははははw」

小宮「ショッキング性が強すぎて受け入れられないの」

小宮「食べたことないの?!!!」
おじさん「高いから食べないんだよ」

小宮「食べてないんだったら言っちゃいけないでしょ」
おじさん「まあね」

小宮「イライラするぅ!」
おじさん「まあね、まあね」

「いやいや、数が多い!」
相田「あははははw」

一個につき一個だったのが数が多くなったおじさん。

小宮「まあね、まあね」

トシちゃんみたいwという相田くん

すると、トシちゃんに寄せて言う小宮くんw

「まあね~まあね~」

時間がきて、小宮くんたちの番になりやっと店に入れることになった。

小宮くん「”行ってきます”みたいな感じで、会釈して。仲良くなったから」

すると、ちょっとグーのポーズして”行って来い!”みたいにしたおじさんw

小宮「ちょっと敬礼してw いやいや、そんな戦場乗り込むわけじゃないからw」

そして中入って、食べてた小宮くんと奥村くん。

小宮「まあまあ美味しいんだけど、ちょっとね…さっきのおじさんのことが…先入観が入っちゃった1800円にしてはちょとね、みたいなw あんま言えないけど」

800円の日替わり定食にしたいなと思ったが、奥村くんがいる手前、先輩だからエビフライにしなきゃいけないと思ったらしいw

食べ終わり「まあまあだったなあ」と思いながら店に出る。そのおじさんに隅に呼ばれて「どうだった?」と小声で聞かれた小宮くん

おじさん「マジな話、お前どうだった?」
小宮「先入観もあるのかもしんないけど、まあまあ…そんな…美味しくなかったかもしんないですね」

おじさん「そんなこと言うなよ

小宮「いや、どっちだよ!!!って思って」
相田「あはははは」

おじさんに「怖いですよ」って言った小宮くん。
おじさんが「まあね」って言うかと思いきや

おじさん「そうだよね」

小宮「新しいの出た! 何個パターンあんだよ」

“まあね”って言葉自体は、小宮くんも相田くんも結構たくさん使うよね。
まあ便利な返事ではあるがw

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