【レポ】三四郎「ココイチ10辛が全く平気な辛党小宮がスリランカカレーで爆散事件」(ANN2015.4.14)

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2015年4月14日に放送された『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』のレポです。

小宮「こないだね…事件がありまして」
相田「事件?w」

小宮「あの、もともと僕…」
相田「あの、会話の走りだし下手くそよね、助走の取り方がw」

辛い物大好き芸人である小宮くんが、辛いもの食べた話。

小宮「辛いもの好きじゃん僕。辛党で。”蒙古タンメン中本”ってわかるでしょ?」

蒙古タンメン中本は、普通のラーメンでも辛い。
「普通のラーメンでも食えないもん」と相田くん。

小宮「”ペーペーの人”は普通のラーメンでもダメなわけ」
相田「なんだ? ぺーぺーってw」ムッ

「ははははw」

相田「辛いの苦手なだけだから…ペーペーって言われるのはなあw」

小宮「もともと普通のラーメンでも辛いのに、僕は、そこの北極ラーメンでもいける」
相田「そうそう、真っ赤なんだよな、スープが。」

小宮「そう。真っ赤なスープ。
辛さにレベルがあってさ、普通のラーメンは、★4とか、星で表すじゃん。
蒙古タンメン中本は何で表すと思う?」

相田「ん・・・・」

小宮「炎で表す。炎」キリッ

相田「ふふふw、ああトウガラシとかのねイメージもあるけど、炎…w」

小宮「炎5なんだよね、普通のラーメンですら、炎5。
でも、北極ラーメン、炎9だから。炎9でもまだイケる。炎10はまだいけないけど」

小宮くんすごいなw

小宮「10も結構辛いし…同じぐらいの辛さ。北極ラーメンのほうが熱いっていうのがあって」
相田「なるほど」
小宮「10はつけ麺だから」
相田「ああ、つけ麺のほうが食べやすそうな感じはあるよね、冷めてるからね」

小宮「中毒性も結構あって」
相田「めっちゃ行くもんね」
小宮「そう、めちゃくちゃ好きで。
うん、やってんですけどね」

相田「好きでやってる?」
小宮「ふふふふw 好きで食べてるんですけどw」

小宮「辛いもの食べると、得てして、僕はお腹こわしちゃうんだよね。全体的に僕弱いから…」
相田「ああ、胃がびっくりしちゃうのかな」

小宮「そうそう。だから食べる前に牛乳を飲んで、”膜を張る”の。そしたら全然へっちゃら」
相田「なるほど」

小宮「もともと弱いけども、膜張れば大丈夫なの。それでなんとか乗り越えてたっていうのもあるんだけど」

そして、先日、友達とスリランカカレーのお店に行った小宮くん。
辛いものを食べるとお腹下しちゃうため、カレー屋に入る前に隣にあったセブンで牛乳を買い、いつも通り飲んだ小宮くん。

小宮「膜を張ってからじゃないとまずいから」
相田「準備万端で」
小宮「準備万端で。」

そしてお店に入るが
小宮「結構辛そうな…うーん大丈夫かなあって」

そして、友達は普通のスリランカカレーを注文。

友達「結構辛いですか?」
カレー店員「結構辛いですよ」
友達「ああそうですか、わかりました」

小宮「そのスリランカカレー、僕は3倍お願いします」

店員「え!? そんな倍数ないですから。
もともと辛いし、スリランカの店員さんが作ってますよ? どうですか?

「あははははw」

小宮「”スリランカの店員さんが作ってますよ? どうですか?” って。言葉が足りないw」

本場の人が作ってるから相当辛い。3倍だとめちゃくちゃ辛いと言われた小宮くん。

小宮「ノンノンノン、と」
相田「甘いと。こっちは北極いっとるんじゃ、と」
小宮「そう。僕は北極いけてるんで、と」

店員「え? 北極?」
小宮「いや、ああ、こっちの話…」

「あはははははw」

相田「ホントに北極行ったと思われちゃうよなw」
小宮「話がズレましたけど、みたいなw」

ココイチの10辛でも全然大丈夫な小宮くん。もの足りなくて終わっちゃうらしい^^;
なので、辛いと言われてるカレーでも、もの足りないんじゃないんかなと思ったので3倍を希望。ホントは6倍ぐらいでもいいけど思ったそうだが^^

小宮「3倍でお願いします」キリッ

店員「スリランカの人が作ってますよ」
小宮「いやいや、大丈夫ですよ」

相田「大丈夫だし、こっちには牛乳の膜もあるし」
小宮「そうそうw 膜もあるしw」
相田「鬼に金棒だと。小宮に膜だと。」

小宮「うふふふふw 鬼に金棒ならぬ…」
相田「小宮に膜」
小宮「小宮に膜w」

そして、カレーが運ばれてきた。

小宮「そしたら…友達のほうの皿は普通だったんですよw」

“普通のカレーでも結構辛そうだな、でも大丈夫だろう”と思いながら待つ。

小宮「そしたら…石焼ビビンバみたいな…
旧石器時代の器みたいなの来て。グツグツ煮えて…結構赤いぞ、と思って」
相田「あはははははw」

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小宮「え? 僕のだけ石? と思って」

「あははははw」

小宮「まあまあでも、大丈夫だと思って。
結構煮えたぎって…結構真っ赤な。
“あらら? これ大丈夫かな”と思ったけど…まあ、僕、膜張ってるし」

小宮には膜あり。

小宮「大丈夫大丈夫と。北極ラーメンぐらいの辛さなら全然大丈夫だし」

相田「全盛期のシカゴブルズみたいなw」
小宮「ふふふふふw」
相田「すごいぞ、と」
小宮「ふふw ピッペンとかねw」 

相田「そこ膨らまさなくていいんだよw」

そして、ちょっと嫌な予感はしつつも食べてみた小宮くん。

小宮「そしたら…もう…
ただのもう…

煮えたぎった溶岩…

相田「あはははははははw」爆笑

小宮「普通の食ってみたら、それでも全然辛いの。3倍はもっと辛くて、ただの溶岩

相田「あはははははw」

小宮「溶岩。これ以上でも、これ以下でもない。ただの溶岩」

「あははははw」

小宮「おいおい、と。マグマ出されたよ、と思って。
マグマを胃の中に入れる作業だよ

「あははははw」

「これやばい、スリランカ人の気持ちに火を着けちゃった」と小宮くん。
にしても、溶岩とかマグマとか、辛さを表現するのに普通は言わないだろうこんなワードw

相田「あははw マグマだから土鍋だったんだ」
小宮「そうそう。器の理由がわかったww」

相田「マグマは土鍋じゃないと持ってけないから」

小宮「土鍋にしようと。
なぜなら、マグマだから

相田「あははははははw」

相田「スリランカ人の店員さんもさ、もしかしたら、その3倍味見してみて、”ダメだ、これマグマだ”って言ってるかもしれないw」

小宮(店員A)「”これ…大丈夫ですか、出して”」
小宮(店員B)「”いや、あの日本人が、ナマ言ってるから”」
相田(店員A)「”いやいや、食ってみてくださいよこれ”」
小宮(店員B)「”食えない食えない…”」
相田(店員A)「”食ってみてください”」
小宮(店員B)「”うわーキチー!マグマだ!」

「あははははははw」爆笑

相田店員「”マグマ出す容器ないから。お前、あの奥の容器取って来いよ”」
小宮店員「”いよいよあれを出すときが来ましたね。機は熟した”」

「あははははw」

小宮「マグマゲドンw」

(この日のメールテーマが何マゲドンw)

で、そのあとが大変だったらしい。

小宮「溶岩食っちゃったもんだから…マグマ食っちゃったもんだから、そっからお腹下しちゃって」

「あははははw」

小宮「そのあとライブだったんだけど、電車の中、もうめちゃくちゃ腹痛くて…」

相田「膜なんか、もう引き裂いたと。」
小宮「ぶち破ってる! なぜなら、牛乳も、マグマ来るとは思ってないからw」
相田「確かにw」

小宮「そっから電車の中、お腹めちゃくちゃ痛くて。座ってても腹痛が来るから、もうトイレ行きたくて…」

でも、急行に乗っていたため、すぐに降りることができないw

小宮「やばいやばい…って顔面蒼白で。
車内をずーっと行ったり来たり歩いて…
早く早く!!って…」

相田「動くマグマ

「あははははw」

小宮「あははw
(誰も)動くマグマだな~とは思わないw
なぜなら見えないから。人間の中見えないから」

「はははははw」爆笑

ようやく駅に着いてダッシュしたものの、駅構内にトイレがなく「ヤバイヤバイヤバイ」と焦る。そして、外にあるトイレに行こうと改札に向かう小宮くん。

小宮「雨が降ってて、思いっきり走ってたら、まただよ、歯を欠けたときと一緒で。歯を欠けたときは前のめりにコケたんだけど…」

まさか…

小宮「思いっきり後ろっから、ボーーーン!!!って転んじゃって…」
相田「うん」心配そう
小宮「転倒して、胸打って、バーーーーン!!!って。」
相田「うん」

小宮「その衝撃で…

中のモノが全部爆散してw

爆笑「あははははははw」

小宮「地獄絵図

相田「はあ?w どうゆうこと? どうゆうこと?」

小宮「いや、漏らしたんすよ」

爆笑「あははははははw」

小宮「漏らしてw とんでもないよ。スリランカ人の洗礼を受けた」
相田「スリランカソウルに火を着けたw」

小宮「そのあとライブちゃんとやったからね、プロフェッショナルだよ。普通なら直帰だよ、直帰。実家帰るからw」

そのままライブってw プロ根性すごい、というべきか^^
スリランカカレーはペラリとはいかなかったみたい。

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