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2015年9月18日に放送されたフジテレビ『全力!脱力タイムズ』のレポです。
くりぃむしちゅーの有田さんがメインキャスターのニュースバラエティー番組。
こちらの記事からの続きです
小宮くんは、コメンテーターとして出演。
有田キャスター「そんな小宮さんでございますが…」
小宮「はいはいはい」
有田「さきほどから我々も、素人だとか…そう言ってますけど。実は特技がありまして」
小宮くん「うん?」 という顔で有田さんをずっと見てる。
有田「三四郎というグループですよね」
小宮「はい、コンビ名が三四郎」
有田「『三四郎 特技』と入れたら、出てきたのが”柔道”!」
春日由実キャスター「ほう!」
解説の先生方「へえ、そうなんですか」みたいにうなずくw
小宮「いやいやいや、姿三四郎とかだから」
有田「ちょっと一回見せていただきたいなーと思いまして^^」
ニコニコ笑顔の有田キャスター。
小宮「いやいや僕、柔道やったことないから…」
否定するが、そんなの無視して進行していく番組w
有田「こんな方をご用意させていただきました」
小宮「え? 何?」
すると柔道着を来た、おっきな人登場~
小宮「いや、ちょ、ちょ、ちょっと待って!! 体格差もあるし!」
2008年韓国国際柔道大会の100kg級で優勝したという男性。
有田キャスターは、”一番強いの連れてこい”って言ったらしいが、ちょっと前の国際チャンピオンレベルしか用意できなかったと申し訳なさそうに言うw
小宮「いやいやいやいや」
強そう~
小宮「まずいまずい、死んじゃう死んじゃうよ」
必死に有田キャスターに訴える小宮くんですが、その前で、スタッフのみなさんが、黙々とマットなど準備する。
有田「用意しましたので、バコーンと投げてあげてください」
めちゃめちゃ笑顔の有田キャスター。
小宮「バコーンじゃないですよ、ホントに。怖い怖い、ホントに…」
青い上着を脱ぎながら、前に用意されたマットまで歩いていく小宮くん。
「ふうーーー…」大きなマジため息。
有田さん、素で笑っちゃってるが口を押えて必死に我慢w
小宮くん、メガネも外し、柔道チャンピオンと向い合せ。
がんばれーーw
有田「小宮さん本気でいっちゃってください! はじめっ!!」
柔道チャンピオンに腕をつかまれ、小宮くん「いたいいたい」
で、投げられてマットにバーーン。
小宮「あ、いたあーーーーい」
マットに打ちつけられ…さらに寝技をかけられるw
有田「折れてもいいよっ!! 折れてもいいっ!!」
鬼監督のように声を荒げる有田キャスターw
小宮「とんでもない声聞こえた」
有田「特集のほうに行きたいと思います」キリッ
小宮くんをほっといて、そのまま進行していく番組。
小宮「ちょっと、待って待って待って!!!」
寝技かけられて身動きとれないままの小宮くん。
春日由実キャスターのアップ
「今夜は、今話題の”手づかみシーフードのお店”を全力解説員がレポートしてくれました。それではご覧ください」
小宮「痛い痛い痛い!!!!」
カメラがスタジオ全体を映す。
寝技をかれられたままの小宮くんの姿。シュールw
「・・・・・・」
4秒ほど、シーンとするスタジオ。結構長い。
技をかけられたまま動かない小宮くんにカメラが寄る。
小宮「・・・・・えっ!?」
あははw
というわけで、手づかみシーフードのVTRにやっと行く^^
フォークやナイフを使わずに、豪快にシーフードを食べるというのが、女性を中心に流行っているのだそう。VTRでは、レストランでビニール手袋をはめた女性たちが、大きな海老とか食べてる。美味しそう~
VTR中、ワイプには、興味津々な小宮くんの顔^^
「手づかみシーフード!?」
「女性に人気なんですね」
コメンテーターらしいコメントをちらほら入れる^^
新感覚の手づかみシーフードに”女性がはまってしまう人気のワケ”を徹底調査ということで。
ナレーション「リポートを託されたのはこのお二人!」
岸博幸先生(元経産省官僚・経済学者)
井上和彦先生(軍事ジャーナリスト)
ワイプの小宮くん
「おじさん2人じゃん!!」
いやホントに。なんでまたこの2人w
ナレーション「とはいえ、女性に人気のお店ということで、もう一人、特別解説員が。」
小宮「ああ、これだったら安心」
ということで、春香クリスティーンさん登場。
で、解説員3人で話題のお店へ向かう。
元祖手づかみシーフードのお店『フィンガーズ』の店の前に到着。
ハワイで人気だった手づかみスタイルを日本に初上陸させたお店なんだそう。
グルメリポート開始。お店の前にて。
井上解説員「地下なんですよ、お店が」
岸・クリスティーン解説員「うん、ホントですね」
すると…
井上解説員「地下といえば、”地下壕”。春香ちゃん、スイス出身ということで、スイスは一家に1つ、核シェルターがある」
クリスティーン解説員「そうそう、そうなんですよ」
店の外で盛り上がる3人。
VTRを見るワイプの中の小宮くん
「早く(店に)入ってくださいよ、全然入んないw」
クリスティーン「うちにもありました(地下壕・核シェルター)」
小宮「ありました、じゃない…w」
スイスでは法律で義務付けられていて、核シェルターがないと家が建てられないのだそう。
などなど…核シェルターについての解説が始まるw
井上「普及率100%」
スタジオの春日キャスター「100%ってすごいですね」
VTRも、核シェルターを紹介するやつになっちゃってるw
手づかみシーフードのお店へ降りていく階段かと思いきや、核シェルターの階段の映像。で行きついた先は”地下壕”。
小宮「いや、”地下壕”のほう入ってってるじゃん!! レストラン入らないと…」
はははw
ナレーション「いざ、店内へ」
やっと地下への階段を降りていくリポーターの3人w
ずっとこんな調子か?w 長くなりそうだなー^^
で、店内は女性客でいっぱい。
そして、手づかみシーフードを初体験する解説員3人。
大きな鍋に、海老やカニ、貝などてんこ盛りの『モンスターコンボ』が運ばれてきた。
5kgで21,600円!!!
ワイプの小宮くんも、びっくりしてる「すっげー量!!!」
おいしさの秘密、調理方法、特製ソースなどの紹介をするVTR。
シーフードは丸ごと蒸すことで旨味を逃がさず、さらにソースの辛さがシーフードの甘さと絶妙に合うのだそう。
“おいしいおいしい”とカニを食べる解説員3人。すると
岸解説員「カニといえばね…」
まさかw
岸「カニといえば”密漁”」
小宮「うわ、また始まったよお」
ためになる解説が始まる。
“WWFがロシア漁船による密漁を報告…ロシア漁船によるカニの密漁を防ぐため、昨年12月に密漁に関する協定を結んだとか…”
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「日本がロシアから輸入するカニの過半が、”密漁のカニ”だと」
解説をする岸さん。
そして、山盛りのカニの上に乗ってるロシアのおじさんたちの写真が映し出される。
小宮「いや、この写真いらないでしょ」
密漁についての解説を横で立って聞いてる店員さん。微妙な表情。
小宮「気まずそうにしてんじゃんww」
続いてオマールエビを食べることになった解説員たち。めっちゃ大きい。
ワイプの小宮くんも「すごいなこれ」
エビの硬い殻をバリバリ剥く爽快感がストレス発散になるのだそう。これも人気の秘密。
春香クリスティーンが海老をパクリ。
「身がプリプリしてて美味しい!!! ジューシー!!!!」
美味しそうだな~
クリスティーン「エビと言えば、民主党代表の岡田克也さん」
スタジオでVTR見てる小宮がドンと映って
「あんたもかい!!!! クリスティーンさんも解説始まりましたよ」
クリスティーン解説員によると”岡田代表は、贈り物を一切受け付けないことで有名”なのだそう。
オマールエビの映像が流れてて”オマールエビは900g以上のものを仕入れる”とかテロップが出ているにも関わらず、関係ない”岡田代表”の話を続けるクリスティーン解説員。
クリスティーン「立派な伊勢海老も受け付けなくて、腐ってしまったという…」
すると、映像のオマールエビも茶紫色に変色加工www
小宮「いや、これが腐ってるみたいになるから!!!!」
そして、もう1つ、この手づかみシーフードの人気の秘密として、手で豪快に食べることによる”背徳感”が得られるのだそう。
ナレーション「普段やってはいけないことをする背徳感が、アトラクション好きの女性の心理にマッチ」
小宮「なるほどね」
客層の8割が女性で、SNSなどで写真をアップする女性が多いんだとか。
クリスティーン「女性が多いと言えば、第3次安部政権」
小宮「まただよ!! …”と言えば”って言ったら嫌な予感したけど」
お店の人気メニュー、シーフードてんこ盛りの『モンスターコンボ』が映し出されるが、安部政権の話w
クリスティーヌ「総務大臣の高市早苗さん、大臣になってから旦那さんにご飯を作ったことがないという…」
するとシーフードの鍋の中に、高市早苗さんが合成。
小宮「うわ!! これダメだ! こんな遊んじゃダメでしょw」
「あはははははw」
くりぃむ有田さんも笑っちゃってるけど、キャスターという立場上、必死にこらえてるw
というわけで、VTR終了。
小宮「これはダメだ、怒られますよあれ…」
有田「いやあ、美味しそうでしたねえ」
春日「美味しそうでしたねえ」
小宮「いやいやいや」
有田「女性から見てどうでした?」
モデルの松井愛莉ちゃん
「私も今、口の中が、海老の味いっぱい広がってます^^」
小宮「いやいや、いろんな解説が入り交ざっててさ、全く味が分かんなかった」
解説の先生方
「うんうんうん」黙ってうなずいてる。
ときどきこのシュールな画を挟んでくるw 番組の作り方好きだな~
有田「我々は味が伝わってきたんですけども、小宮さんだけどうしても味が伝わってない…」
小宮「だって、全然いらないところがね、いっぱいあったでしょ」
有田「じゃあ、実際ね、食べてみたら分かりますよねえ?」
小宮「まあまあ、はい…食べたいですけど」
有田「じゃあ是非、食べてみて…シーフード、こちらでございます」
スタッフさんがお皿を運んでくる。
試食できるのかな^^
小宮「生きてんじゃん!!!!!!!」
皿の上は、元気なザリガニ数匹とパセリww
有田「あれ?」
有田キャスターどうしました?w
小宮「生きてんじゃんこれ!!!」
有田「あれ?…え、あれ、これまたミスか?」
頭ポリポリする有田キャスター。
小宮「ミス多いぞ」
有田キャスター、スタッフに確認する。
「え、店から持ってきたんじゃないんですか? 違うの?」
小宮「店から持ってきてくださいよ」
さらにスタッフに確認。
有田「コッチ側で用意したの? マネして?」
小宮「マネしちゃダメでしょw」
有田「じゃあどうしようこれ…そうする? うーんわかった」
なにやらスタッフと相談する有田キャスター。
有田「食べられないんだよね?」
小宮「うん、食べられないですよ」
有田「あの~…鼻に挟むのでいいですよもう…」
小宮「バカなオイ~!!!!」
有田「それでいいです、今日はもう…」
仕方がないという感じで言う有田キャスターw
小宮「だって、そっちの不備でしょ?」
納得いかない様子。そりゃそうだわw
有田「こっちのミスですよ。だからもう、挟むでいいですよもう…今日はそれで」
意味わかんない流れーw
有田「それで終わりましょうよ、もう」
小宮「スタッフがいけないから”挟むで終わりましょ”っておかしいでしょ」
ムッとしながら、ザリガニを掴もうとする小宮くん。
有田キャスター、ウケちゃってますが、下向いて堪えてますw
皿の上でウジャウジャ動くザリガニ。
小宮くん、恐る恐る1匹つかむ「うわあ、怖い」
で、
小宮「ちぎれちゃうよお!! ちょっと…ちぎれちゃうよ」
ザリガニ持って興奮w
有田キャスター、声を押し殺してウケまくってる。
そして、自分の鼻にザリガニを近づけると、ハサミが鼻にガチーンと挟まるw
小宮「痛… イタタタタ!! いたいよーーーお!!!」
痛くて手を放しちゃうんだけど、ザリガニ、鼻にハサミ挟んだままブラーーンww
小宮「いたいよーーーー!!!!」大絶叫
で、ザリガニ、お皿にボトンと落ちる^^
有田キャスター、無事にザリガニが離れたのを見て「ああよかったー」
あなたがやらせたんでしょうが^^
鼻をつまんで痛がる小宮くん。
有田「これでいいですか、もう」
すると、急に小宮くん、片手で鼻を隠し、不安顔になる。
小宮「大丈夫かなあ」鼻が心配。
スタッフのミスを改めて謝罪する有田キャスター。
小宮「スイマセンじゃないよ、スタッフがやればいいじゃん!!!」
まだ鼻をつまんでる小宮くん。
小宮「痛い…大丈夫かなあ」まだ心配。
人差し指を横にして鼻を押さえ、表情が変わる。
小宮「一応隠す?」きょとん顔
「あははははw」
流血していたらヤバいから、カメラに鼻が映らないようにw
小宮「一応ね、わかんないから」
鼻をヘヘンッてするときみたいに人差し指で押さえて、チラッと有田さんを見る小宮くん。
上目使いできょとんww
32歳男性がそんな表情する?ってぐらい、子どもみたいな顔だった^^
有田キャスター、最後は素に戻って爆笑ww
くりぃむさんの番組に出る小宮くんは持ち味が引き立って楽しい。
あ、ザリガニのリアクション芸、やっぱ出川ラインいってる^^?
ANN0の、リアクション芸の大先輩”出川さん”から託された話
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