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2015年9月23日に放送された日本テレビ『ヒルナンデス』のレポです。
何が起きてもリアクションが薄い3人がが富士急ハイランドで絶叫系マシンに乗るというロケ。
ノーリアクションズ3人衆は、若林さん、筧美和子ちゃん、ハリセンボンはるなさんです。
ノーリアクションズVS最強絶叫マシンのガチンコ対決!!!
絶叫マシンは絶叫するほど怖いのかを検証するという企画。
というわけで、前回の放送に引き続き、無反応・無表情軍団のみなさん登場
無表情、無反応、無感動の若林正恭(37歳)と紹介される。
「テレビって芸能人の人すげえテンション上げるじゃん。
リビングで観ててテンション合わないから消しちゃうんだよね。」
若さん!! お昼の番組!
前回の放送で、落下角度121度、高さ43mからえぐり落ちる『高飛車』に乗るも、営業妨害スレスレの無反応だったMr.ノーリアクション若林。
ちなみに、『高飛車』公式動画がありましたのでどうぞ。
“富士急ハイランド『高飛車』”
こわ~い(汗)これに乗って無反応って…
で、若ちゃんの、乗ったあとの感想
「ちょっと高低差の激しい大江戸線」
というわけで、今回最初の絶叫マシンは、日本最速コースター『ドドンパ』
2時間待ちの大人気アトラクション。
スタートから2秒で、時速172km/hに一気に急加速する日本最速コースター。全長1189mをわずか1分で駆け抜けるそうですよ。
『ドドンパ』には、筧ちゃん、ハリセンはるなが挑戦。
若ちゃんは乗りませんでした^^
次のアトラクションへ。
ズブ濡れ爽快アトラクション『クール・ジャッパーン』へと移動したノーリアクションズのみなさん。
高さ30mから40度の傾斜を急降下し、バシャーンと落ちるジェットコースターです。
水しぶきの高さはビル6階相当の18mなのだそう。
水しぶきがかかる場所で話をしていると、ジェットコースターがジャッパーン!!!と落ちて水しぶきがザバー。
見届け人の”こじるり”がキャーと反応している中、水がかかってもノーリアクションの若ちゃんw
さて、このコースターに挑戦するのは、若林さんと、ハリセンはるなさん。
すると若ちゃん
「ひとつ気になるんですけど、水きれいですか?」
そして、若ちゃん、はるな、2人でトボトボと歩いて『クール・ジャッパーン』の搭乗口に向かいます。
こじるり「おじいちゃんと、おばあちゃんみたい」
全く覇気を感じない2人。黙ってコースターの座席に座ります。
老夫婦のようだとナレーションw
スタートすると高さ30mの場所まで登っていくコースター。
同乗している一般客の方々が「やばいやばい、高い高い」と言っていますが、沈黙の2人。
そして、頂上に到達し、大落下!!!
ザッパーン!!!!!と大量の水しぶきを浴びる中、無反応の若ちゃんw
終始落ち着いたままで、鼻に入った水をフン!と出してました。
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『クール・ジャッパーン』に乗った感想は?
若林「やっぱり水のあるところに、あれだけの高さのところからボートが落ちたら、ああなるなって感じ」
冷静な分析。
一番前の席に座っていた若ちゃん。
「長い間、水しぶきが逆さに上がってくるのが見えてて、昔、バイトの朝番でシャッター上げた時のことを思い出しました」
青春時代を思い出す若林少年。
さて次に挑戦する絶叫マシンは『トンデミーナ』
巨大アームの先端にある円盤型のシートが、グルグル回転しながら振り子のように超ハイスピードでスウィング。
足はブラブラで踏ん張りがきかず、120度の角度で上に上がり、最高到達点は43m!!
そこから時速102km/hの速さで急降下し、上下左右の感覚がわからなくなる恐怖感を味わえるのだそう。
今回この『トンデミーナ』には若ちゃんは乗らなかったのですが、因縁があるんだそうで…
別の番組で乗ったことがあるという若ちゃん。
「あそこの茂みのあたりで、吐いた」
回転系は苦手な若林。この『トンデミーナ』は怖いというより、ヤバイのだそう。
というわけで、次のアトラクションへ移動。
富士急ハイランドが世界に誇るキング・オブ・コースター『FUJIYAMA』!!
全長2045m、最高地点79m、最高速度130km/hという規格外の超大型コースターです。
若林「前回、ちょっとリアクションしてしまって…」
昨年、この『FUJIYAMA』に挑戦した若ちゃん。
乗る前に
「テレビで芸能人が絶叫マシンに乗るじゃないですか。
うるさいじゃないですか、わーわーと」
と言っていたにも関わらず、いざ『FUJIYAMA』に乗ると、絶叫はしなかったものの「あ”~」とうなり声を上げ、降りたあと、「めちゃめちゃ怖かった…」と涙目。
どんな絶叫系にも動じない若ちゃんさえ「ノーリアクションなんか無理」とまで言わしめた『FUJIYAMA』に、1年ぶりのリベンジです。
若林「全国の無表情男が注目していると思います」キリッ
いよいよマシンスタート! 79mの高さまで登っていきます。
若林「天に召していく感じだな」冷静
ここから恐怖の大落下へ。79mから急降下。
ほかの同乗者のお客さんたちが悲鳴を上げる中
若林「さすがだなあ、いやあ、やっぱスゴイなあ」
途中衝撃があり、首ゴキッ!!!
若林「首が持っていかれる」
そして、ゼロカントカーブという地点へ。
マシンが真横になり高速旋回。地面スレスレを駆け抜けます。
さて、去年、ここでうなり声を上げてしまった若ちゃんの反応はw
口を「お~」という形にとがらせたかと思ったら、ニヤニヤ、ヘラヘラww
最後、アップダウンを繰り返しながら蛇行するサーフィンコースを駆け抜けてゴール!
若ちゃん、やっぱりヘラヘラ笑顔。
どうして、ヘラヘラニコニコしてたの?
若林「良い顔をお茶の間にお届けしたいと心がけた」
そして若ちゃんいわく、麹町(築37年の日本テレビ)のエレベーターのほうが怖いとのことw
今回は余裕だったみたいですね^^
完全勝利の若ちゃんでした~
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