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2015年12月12日に放送されたCBCテレビ『本能Z』のレポです。
MC: 東野幸治、今田耕司、雨上がり決死隊
アシスタント: CBCアナウンサー阿部優貴子
ゲスト: 三四郎、ルシファー吉岡
アシスタント阿部です!
本日の先輩ゲストは今年大ブレイクの三四郎さん!!!!
後輩ゲストは高学歴、ルシファー吉岡さん!あー、楽しかったなぁ。笑
今夜0:58〜ごらんください!!!
#本能z
#三四郎
#小宮
#相田
#ルシファー吉岡 pic.twitter.com/jlrVOc1k1K
— CBCテレビ「本能Z」 (@honnou_zi) 2015, 12月 12
この本能Zは、有名芸能人に、次にブレイクしそうな後輩を連れてきてもらう、という番組。
東野「今夜のゲストも…おそらくM-1に出たかったでしょうね」
今田「え? 出てないですか?」
東野「まあまあ、スタッフもたぶんM-1行くんちゃうかとブッキングしたけど」
今田「はい」
東野「もう、残念ながら今回のM-1、出れません」
宮迫「あらららら…」
東野「気持ちはね、もう、日本一の漫才師や! っていう気持ちでございますw」
蛍原「気持ちは…w」
東野「お呼びしましょう。自称、日本一の漫才師、三四郎です! どうぞー!!」
ぱちぱちぱち~
ふすまが開いて、三四郎の2人登場~^^
相田「どうもーお願いしまーす」
今田「お願いしまーす」
東野「残念!!」
小宮「残念じゃないですよ」
今田「え? でも、受けてないんやろ?」
小宮「M-1は受けました」
相田「はいはい」
小宮「それで、”準決勝”で落ちました」
すかさず相田くん
「準々です、準々決勝です」
小宮「ああ、ゴメン…」
先輩MC4人全員、小宮くんに一斉に指をさすw
「ちょっと!!」
小宮「言わなきゃわからないからw」
そして、ソファーに座る三四郎。
ざわつくMC陣。
「なんでそんな…」「びっくりしたなあ今」
「のちのちバレるから」「こわ~」
小宮「ごめんなさい。わかんないかなーと思って」
今回も、身振り手振りが多い小宮くん
今田「見た目通りの詐欺師やなあ」
スタートから総ツッコミの洗礼。
そして、まずは三四郎の紹介。
ナレーション
「今夜の先輩は、今年、生意気ポンコツキャラでブレイクした小宮と、薄い存在感で空気みたいな相田のコンビ三四郎。
いちおしの後輩を紹介してもらう前に、まずは三四郎にも、色々聞いてみよう」
東野「2015年は、”ブレイク”と言っていいの?」
小宮「そうですかねー」
今田「だってTVめちゃくちゃ出てるやんか」
小宮「うん、でもやっぱ僕らは、あんまブレイクとかは思ってないんですけど…」
すると東野先輩から
「先に言っとくけど、今田さん、敬語とかすごい厳しいから。
今やんわり、”うん、でもね…”とか」
すると今田先輩、口を尖らせてプンプン顔w
小宮くん立ち上がって東野さんに
「言わなきゃわからないんで!」
またw
今田「今、東ノリからキャラクターもらったからな、厳しい感じでいくぞ!!」
今ちゃん、腕組みして怖い顔w
小宮「言わなきゃわからないんで」
今田さんに、小宮くんの取り扱い説明をする東野さん。
「意外と、タメ口で喋るから」
今田「許せないねえ」プンプン怒w
すると今度は、宮迫さんが今田さんに親指を立てて
「先輩だろうが、こうやって指さします」
今ちゃん爆笑w
小宮「いやいや、ごめんなさい、これだと失礼かなと思って」
人差し指は失礼だから親指でさすという小宮くん^^
出川さんの後輩で、マセキのポンコツ三兄弟であるという話になる。
小宮「僕はそうは思ってないですけど、尊敬はしてますけど」
東野「出川さんから直々に後継者に指名されたんでしょ? リアクションの」
小宮「ああ、まあそうですね。僕は心外ですけど…」
相田「心外w」
隣でウケる相田くん^^
小宮「ありがたいと思ってますけど、僕らはナイツさんとかバカリズムさんのラインだと思ってます」
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相田「そうなんですよ、バカリズム派って言い張るんですよ」
宮迫「全然違う、全然違うからw」
東野「でも、漫才面白いってよく聞くよ?」
相田「ああ、ありがとうございます」
小宮くん「そうですよねー」
東野さん、後ろ向いて笑います。
宮迫さんも爆笑してる^^
小宮「いや…ごめんなさいごめんなさい」
東野「全然いいんですよw」
今田「利用できるもんは全部利用するなあ」
東野さん大ウケww
すると今田さんが三四郎の2人に
「見てみ、スタジオ」と。
今田「三四郎入ってきたら、スタッフおらんようになった!」
相田「ええっ!!!」
小宮「やめてくださいよww」
今田「めっちゃ減ったやろ」
と、小宮くん、上に向かって叫ぶ。
「戻ってこ~い!!!」
やっほーってするときの手w
「あははははははw」
東野「休みはあったの? 今年は」
小宮「まあまあ、ちょくちょくはありますけどね」
今田「ちょくちょくぐらいしかないぐらいに、忙しかったんや」
小宮「売れてるとかは自分らではわかんないですけど」
東野「何年目で何歳なの?」
小宮くん相田くん「僕ら11年目です」
小宮「オリエンタルラジオと同期」
へえ~な空気。
東野「そうか、そうかあ…」
すると今田さん、大阪のNGKのイベントで一緒になったという話をする。
今田「大阪のお客さんも、すごいウケてたから。」
“へえ~そうなんや~”の空気の中、
「そうですね、はいはいはい」と小宮くん。
「あはははははははw」
今田さん、ソファーの後ろにもたれ
「あいつ、ええなあ~」
「あはははははw」
今田「褒められたこと、全部素直に受け止めるやん」
「あはははははw」
今田「いや、大事大事。」
東野「育ちがいいからね」
小宮「意外とそうなんですよ」
今田「嘘つけ! アホ!」
東野「いや、ホント、ホントなの!」
今田「それやったら親御さんが入れてくれるやんけ、歯!」
相田「2年前に無くしちゃったんですよ」
小宮「そうなんですよ、はい。走って転んで失いました」
すると東野さん、三四郎ブレイクのきっかけの話をする。
東野「そもそもゴッドタンっていう番組で、芸人に聞いた”天才は誰だ”っていうので”小宮くん”だったんですよ」
「へえ~!!」蛍ちゃんの声かしら
東野「ほんで、登場したとき、たまたま前日に事故って、ボロボロになってw 車いすで登場やったw」
今田さん、手たたいて爆笑w
ゴッドタン初登場の伝説に残るシーン。
相田「(小宮が)車いすで、僕がひいたまま漫才しました」
東野さんも手たたいて爆笑w
小宮「それで、ツッコんだんですけど、ツッコんだら車いすがクルッて回って^^ あれ? どっちがボケなの?ってw」
「あはははははははw」
今田「完全におまえ、持ってるやん!! 選ばれてるやん」
小宮「いやあ、そうなんですかねー」
東野さん、笑い過ぎ~^^
すると宮迫さん
「出川、狩野のミラクル持ってるんですよ」
そう、だから出川ラインと言われる。バカリズムラインではなく^^
今田「ボケはどっちなん?」
相田「まあ、いろいろあるんですけど、僕がボケても、(小宮が)ツッコミボケみたいな感じなんで」
今田「はあ~なるほどねえ」
小宮「まあ、ネタによって変えるんですけどねっ、ボケとツッコミは、うん」キリッ
すると相田くん、
小宮くんのほうを見て笑いながら頭に”コツン”とゲンコツパンチ!!!
小宮「なんだよ!!!怒」
相田くんの腕を肘で押す。
「あははははははw」
相田「腹立ちますよね、今の言い方!!」
蛍原「ちょっと腹立ったw」
今田「腹立つわ~」
「ははははw」
優しくゲンコツパンチは和んだなw
続きはこちらです
今田さんと三四郎、ちゃんとした共演は初めてのよう。
東野さんと宮迫さんが、小宮くんの面白さをどんどん引き出そうとしてくれてる^^
ところで、名古屋のCBCテレビにWコウジが出てるの観ると、うれしい気持ちになり昔を思い出すアラフォーなわたし。
91年頃かな『正解るんです(わかるんです)』というCBCの人気深夜番組に、まだ20代前半のWコウジがレギュラーで出てて、当時学生だったわたしは、イベントに出かけるほど番組と2人のファンでありました。
“今田さん東野さん”というより、”今ちゃん東のり” の呼び方のほうが、今でもしっくり。
え、もう25年も前じゃんw
調子いいときの吉川晃司もリアルで観てたし~w
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