【感想レポ】オードリー「言えない2人。言っていかなきゃいけないおじさん年齢になった」(ANN2015.9.19)

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2015年9月19日に放送された『オードリーのオールナイトニッポン』のレポです。

若林「先輩って偉いと思う?」
春日「何、そのざっくりした質問w」

オープニングトークの最初のほうは、先輩をテーマにした話をしていたオードリー。
ムトケン(確か同級生だと思う)が所属していた大学の野球のサークルが上下関係が厳しく、ビールのお酌は「ラベルを上にしろ」と先輩に怒られたという。

「なんだそれ、意味がわからん」と辞めたムトケンw

先輩に対して大人の対応ができるようになったという話から、自分たちもおじさんになってきたんだな、という話になっていく。

自分のライブやMCをやってる番組で、若いADさんやマネージャーによる不備やちょっとしたことがあった場合、自分が言ったほうがいいのかという若ちゃん。

ほかの共演者やスタッフ、お客さんに時間をとらせてしまったり迷惑をかけてしまうことがあるが、そんなとき注意やアドバイスなど自分がするべきか迷うらしい。

「そろそろ、いろいろ言っていかなきゃいけない年齢になってきているのかなあ」というような話をする2人。「おじさんだよなあ」と若。

若林「そういうのない?」
春日「仕事じゃないんだけど…、おじさんになったなあと思ったときあった」

ロケかなにかで泊まりで温泉に行った春日。
収録が終わってご飯を食べたあと、1人で露天風呂に入っていたときのこと。

春日「ちょうどそのホテルに、サークルの合宿みたいな大学生来てて」
若林「ふふw おもしろいじゃん、それw あはははw」

なぜかそこでツボに入った様子の若ちゃんw

春日「私がプーっと入ってたのよ、海見ながらね」
若林「プー?」

春日「えっへへへw 気分気分」
若林「あ、気分ね」

若林「屁をこいたんじゃないんだね」
春日「屁もこいてないし口にも出してないよw
プーなんて言いながら入ってるヤツいないじゃん」

若林「基本おかしかったよねw」
春日「えへへへへw プーっつってwww 露天風呂で海見ながら」

若林「クラクションじゃないのw」
春日「車乗ってないんだよ、露天風呂だから」

若林「あはははははw」

春日「プーッつって海見ながら入っててw」

泊まりで贅沢だなあ、なんて思いながら露天風呂に入っていた春日さん。
すると、3,4人ぐらいの大学生が「おい露天あるぞ露天!」と騒ぎながらガラガラっと入ってきたらしい。

自分もそれぐらいの年だったら、サークルとかで何人かで来てたらテンション上がるし、まあまあしょうがないかと思いながら風呂に入っていた春日だったが…

春日「その子たちが来たらさ、日本酒かなんか持ってんのよ」

お風呂に入りながら酒飲もう! みたいなテンションの大学生たち。

春日「持ってきたぜ! ぎゃははははwって笑ってんのよ。(酒は)ルール的にダメじゃん。
騒ぐのは、まあ100歩譲ってまあいいかもしれんけども、お酒持って飲みながらって」

若林「うん」

春日「これはもう言わなきゃいかん、若者に!
若林「ええーっ!!!? 言うのぉー?」

ところが

春日「どう言おうかと思って。ドキドキしてきちゃってさ。あはははははw」
若林「春日っていうのもあるし。」

春日「あるし。酔ってるし。”なんだオッサン”って言われて、絡まれて殴られて沈められたらどうしよう、と思ってドキドキしてきちゃって」

ドキドキしながら、3分ぐらい考えた春日。

「そのまま出て。」

若林「はははははははw」

出たんかいw

春日「部屋戻ったもんね。」

そして、部屋からフロントに電話。

春日(偉そうなおじさん風)
『あのー』

若林「あはははははははw」

春日『露天風呂でですね~』
若林「ぎゃはははははははw」

春日『学生がぁ~お酒飲んでましたけどぉー』
若林「え? 春日が? 電話したのオマエ?w」

すると、お笑い用にデフォルメしないで、ホントに電話したときのトーンでやってみてという若ちゃん

春日(大人しいおじさん風)
『あのぉ~ちょっと今…、露天風呂に入ってたんですけど…
ちょっとあの~…あとから大学生みたいな人が4人ぐらい入ってきて…
ちょっとお酒を、飲んでたんですね、はい、はい』

若林「きゃはははははははw」

春日『ああそうですね、はい、はい、そうです、はい、はい、お願いしま~す』ガチャ
若林「ぎゃははははははははw」

若ちゃんずーっと笑いっぱなしw

若林「めちゃめちゃ面白いのよ、春日がクレーム入れてるって」

春日爆笑「あははははははw」

若林「クレームじゃないな、うんよくないよね」
春日「それはやっぱり、腹が立ったしね私も」

若林「クレームおやじだったんだね、おまえw」
春日「ヒヒヒヒヒヒw」

すると、自分も全く同じようなことをしてると思い出した若ちゃん。
マンションの駐車場の話を始める。

デカい車に乗っているため、切り替えさないと駐車場に入れられない。
ところが、車を切り替えして頭を持ってくところに、マンションに登録してない自転車が置かれてるのだそう。

若林「だから、もう俺、管理人室に電話したもん」
春日「ふふふw ほうほうw なんていうの?」

若林(大人しいおじさん風)
『あーのぉ…』

春日「ははははははw」

若林『何番の駐車場に車入れてる、若林ですけどもぉ…
ちょっと切り返すときにぃ、登録してない自転車が、あのぉ、3,4台置かれてるじゃないですかぁ。まず、登録してないことがルール違反でありますしぃ』

春日「あっははははははw」

若林『切り返すのが時間がかかっちゃうものでぇ
できれば注意していただければとぉ…』

春日「あははははw もうクレームおやじだw」
2人「ははははははw」

春日「クレームおやじのオールナイトニッポンw」
2人「あはははははw」

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若林「オールナイトクレームだなw」
2人爆笑「あははははははw」

春日「クレーム放送」
2人爆笑「あははははははw」

春日「2時間クレーム生放送
爆笑w「あははははははは」

若林「許さん!ってことを2時間
2人大爆笑「あはははははははははw」

春日の素の笑い声がホント楽しそう。

そして「なかなか言えない」という話はまだ続く。

とある地方の駅に「サインください」と言う人がたくさんいるのだそう。しかし、そのサインは、オークションで売られるものであるという。毎回、その駅にそういう人がいるそうですよ。

若林「それ断るとさ、すごいのよ、”ネットに書いてやるからな”って戻ってきて言ってくんだよね」
春日「うんうん」

その人たちから話しかけられないように、マネージャーに近くに居てほしい若ちゃん。
春日「うんうん、近くにね」

自分が先導してくときにマネージャーさんと4.5mぐらい開いてしまう。
そうすると、その人たちが入ってくるスキができてしまうので、なるべく近くを歩いてほしいと思っている若林さんであったが…

若林「もう1年ぐらい言えてない」

春日「ククククククw
それは言っていいんじゃない? ふふw」

若林「”ウールセー”になるじゃん。オードリーじゃなくて」
春日「ああ~…ウールセーの若林?」

2人「あははははははw」

若林「ウールセーの若林になるじゃん、それしたらw」

春日「ふふw それはさ、気づいてないってことじゃない」
若林「そうそう悪意じゃないよ。だから言えないのこっちだって。」

春日「ああ」

みんな、ほとんど完璧にやってくれるから、なかなかそれだけを言えないのだそう。

若林「(そういうとき)どんなけの剣幕で言ったらいいの?」

春日(偉そうなおじさん風)
『オイ!!』っつってww

爆笑w

若林「ははw 見たことないよそんな人、芸能人でw コントでしかw」

春日「それは、理由を言って、こうしてほしいって言えばさ。
怒ってるのとはちょっと違うからね。」
業務的な、仕事内容の説明だからと春日。

再び、若ちゃんの「言えなかった」話。

若林「こないだライブやったでしょ。
NHKで収録2本やってから、飛び込みでライブ。すぐ本番だから時間がなくて」

その日の朝「ああ、やばい、無地の黒いTシャツが必要だ」と思った若ちゃん。
NHKから下北の劇場まで移動時間が30分。

若林「だから、NHKの収録中に、ユニクロとかドンキホーテで、黒い無地のTシャツのMを買ってきて欲しかったんだけど、やっぱ言えなかったもん…」

春日「いや、それは言っていいでしょww」

若林「ライブやりたいって頼んでやらしてもらってんのにさ
“あの~ユニクロでさぁああ、MのTシャツ買ってきちゃってよぉぉぉぉ”
って言ったら生意気だぞ」

春日「その言い方だとねw」

2人「あはははははははははw」

若林「じゃあ、どうやって言えばいいの? 教えてよw」

このくだりは…w

春日(偉そうなおじさん風)
『おい岡田ぁあ~! 黒のTシャツ買ってこいよぉ~ゴルァアアア!!!!
おめーの金でだよぉおー!!!!』

2人爆笑「あはははははww」
若林「見たことないよ、だからww」

あはははははw

結局、ドンキホーテに途中寄ってTシャツを買った若ちゃん。

若林「10分ぐらい、入りが時間遅れちゃったんだけど」
春日「それはだから理由がある、必要がある、ライブのためって」

若林「だってさ、買いに行かすとなったら車の鍵渡して運転してもらって、どっか駐車場入れてユニクロかドンキホーテで買って、また乗って、帰ってくるんだよ」

春日「まあそうなるね」

そしてよく気が付くスタイリストの話へ

若林「福田の兄貴がすごいそういうの、先に気づくよね。
あ!って言うと、どうしました?って来るよね、すごいよねぇ」

春日「うんうん、兄貴はあるね、気づいてくれるよね」

本番前にポッケから携帯出すとき、渡す前から手を出してたり、ティッシュがない楽屋にボックスティッシュを置いといてくれたりするらしい。

若林「福田さんがいないとき、岡田とかに言ってるもんな春日な」
春日「なんて?」

春日の真似する若
『ぅおい!!!! ティッシュないんかぁい!!!!』

2人爆笑「あははははは」

春日「あははははw いや、言ったことないw」

「あははははは」若さん大爆笑

若林「春日が言ってるの想像しちゃって、すげー面白いw」
春日「絶対ないからねw はははははw」

春日「まあ、だからちょこちょこ言ってったほうがいいんだよね。年齢的にもね」
若林「おじさんだなあ。なってくんだなあ~」

春日「うーん、そろそろ、ちょこちょこ言ってったほうがいい年齢ですよ。まあ、言い方はともかくね。」

若林「ノウハウや現場の経験値が多い人は、まだ20代のマネージャーに比べると知ってることが絶対多いからな。そうなってくると…ってなっちゃうんだろうな」

春日「まあそうだね」

若林「いやだなぁ~、なってくしかないんだよな」
春日「しょうがないよ」

若林「そのうち、5,6年後言うぞオマエ。打ち上げは絶対参加だ! みたいなことを」

2人「あはははははw 末恐ろしいなあ」

春日「クゥ~w 恐ろしいね…
お酌のときはラベルを上とかw 言うのかもしれない普通に」

若林「その人(先輩)も、ほかで恥かくぞって言ってたのかもしんないね、ムトケンに」
春日「そういうルールでできてると、社会は、っていうことなのかもしれんね」

若林「だとしてもな、別になラベルなんて上じゃなくても」
春日「どーでもいいよ

2人爆笑「あはははははw」

若林「自分で注げよな」
春日「そもそもねw」

若林「まだ言ってるわオレ、自分で注げって。」
春日「あはははははw」

若林「俺、何十年思ってんだろw」

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