【レポ】三四郎「相田家の敷地内で泥酔おじいさん。月がきれいな夜」(ANN2015.12.1)

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2015年12月1日に放送された『三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)』のレポです。

相田くんトーク

相田「こないだね、僕が飲んでて、終電ぐらいで帰ってきたんですよ」

“駅に近い”実家に住んでいる相田くん。
駅から歩いていって右曲がったらもう実家。

相田「右曲がろうとしたのよ」
小宮「うん」

相田「そしたら…家のね、敷地内にね…誰か倒れてんの」

小宮「えっ!?」

相田「ちょー怖いじゃん、やばいやばいやばいっ!!って思うじゃん」
小宮「うんうんうん」

相田「えーっ! と思って。え、大丈夫? 怖い怖い、と思って。」
小宮「うんうんうん」

怖いので、自分ちなのに右に曲がらず通り過ぎたそうだが^^

相田「いやダメだ、助けなきゃいけない」

とりあえず、どうなってるか確認しなきゃいけない。
道を曲がって近づいていってみると、倒れてるのは70歳ぐらいのおじいちゃん。

相田「その状況が分かんないから。気を失ってたら救急車呼ばなきゃいけないし。ただただ倒れてるだけかもしんないし。もしかしたらホントに死んでるかもしれないし」

小宮「うーん、まあねえ」

相田「ゴッサムシティーだったら死んでるからね。死体ゴロゴロいるから」

小宮「あ~、そうだねw」

相田くん、”ゴッサム”というバットマン誕生前のゴッサムシティを舞台にした海外ドラマを観てるそうで。

相田「バットマンのゴッサムシティが…
それが頭にあるからさ、もう…”死んでる!”と思って。怖い怖いと思って」

相田くん、おじいちゃんの近くに行って、息をしてるか確認してみる。

そしたら、酒臭いw

相田「ああよかった! 酔っぱらって寝てるだけだ! と思って」

ところが、全然起きないおじいちゃん。

ここは自分の家の敷地内である。
誰か呼ぼうと思い近くの交番に行った相田くん。

相田「”おじいちゃんが家のところで寝てる。助けてください”」
お巡りさん「どこですか?」

相田「俺と2人で家にいって。そしたらまだ倒れてた」

お巡りさんが、おじいちゃんに声をかける

「ちょっとー、ここ敷地内だからねー」

すると起きた。が、酒がいっぱい飲んでて回ってない状態。

おじいちゃん「いやあ~大丈夫大丈夫…ちょっと…もうちょっとここで休んでくわ…」

相田「いやいやいや、ウチんちだから!!」
小宮「ふはははははw」

相田「ホテルみたいな使い方。”もうちょっと休んでくわ~”って ちょっとやめてよ^^」

そのおじいちゃん、酔っぱらってて何言ってるかよくわからない。

相田「何言ってるかわかんないけどさ、
こっちはさ、小宮さんで慣れてるから

小宮「あ、ふふw そう? そういうもんなの?^^」

相田「耳が育ってんのよ、小宮さんの滑舌で。」

そのため、ちょっと聴きとれたという相田くん^^

「もうちょっとここで休んでくわ」というおじいちゃんであったが、
「ダメだよ、敷地内だから」とお巡りさん。

そして、おじいちゃんに名前を聞く。
「おじいちゃん名前なんて言うの? 証明するものない?」

すると「あるよー」と。

ウエストポーチをつけてたおじいちゃん。

相田「”ここに免許証あるから”って財布を取り出そうとしたの。そしたら財布がないの」

ウエストポーチが開いてて、財布をどこかに落とした模様。

相田「”いやー財布がない!! 財布がないぞー!!”って深夜1時に大暴れしだしてw」
小宮「ふははw」

相田「そしたらね、ちょっとだけね…
お巡りさんがチラッとね、俺のほう見た

「あはははははw」

相田「俺じゃねーし!! 俺だったら交番に行かないし!!」

相田「おじいちゃんが俺に向かって、”盗った?”」
小宮「ふはははw」

相田「盗ってねーよ、そこまで困ってねーわw」

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で、”盗ってないですよ、落としたんじゃないですか?”と言うが…

相田「ずーっとさ、おじいちゃんがさ、俺のほう見てんの」
小宮「うん」

が、”俺を見てる”と思ってた相田くんだったが…

相田「俺のほう見ながら…俺の延長線上にね、月があった」

そしておじいちゃんが一言。

「月がきれいだねー」

「ふはははははw」

相田「どういう状況でこれ言ってるの!?」
小宮「ふふふふふふw」

相田「確かにきれいなの。満月だから」

でも、それどころじゃない。

相田「財布がないんで探したほうがいいですよ」

おじいちゃん「月がきれいだねー」

小宮「ははははw」

財布はどこにあるのか。

相田「近くで、どうやら買ったらしいペットボトルの水が置かれてたから、
たぶん、これを自販機で買ったときに、財布を落としたんじゃないかと思って」

お巡りさんと相田くん、財布を探す。

その間もおじいちゃん
「月がきれいだねー」

相田「コイツ、なんなんだよって思ってw コイツって言っちゃったけどw」

するとお巡りさんが財布を発見する。
「あ! 見つけた! あったよ、これじゃないの?」

おじいちゃん「ああこれだよこれだよ」

そして相田くんに向かって

「あんたが拾ってくれたのかい?」と^^

相田「何を見てたの?!!」
小宮「はははw」

相田「月ばっか見てたから、誰が拾ってくれたか全然わかってないのw」

「俺じゃなくて、お巡りさんが…」と説明するが、聞いてないw

するとおじいちゃん
「じゃああれだな。君は貸しだな、これは貸しだ。」と。

相田「ちょっと意味よくわかんないけどw 貸しって言われたんだよw」
小宮「ふははははw」

無事に財布が見つかったため、おじいちゃんの名前を確認することができた。

すると、今度は

「あれ? 入れ歯がない。」

小宮「ふふふふw」

相田「ちょっと待ってくれよとw 入れ歯も落としてるの?」
小宮「うわw」

相田「そっから入れ歯の捜索よ。2人で。」

その間も「月がきれいだね」と言ってるおじいちゃん。

「どういう状況?」と思いつつ探していたら、入れ歯を発見する。

相田「俺が見つけたの。」
小宮「うん」

相田「あったんだけど…」
小宮「うん」

相田「あった!!って言って、手でつかんで渡しづらい入れ歯
小宮「ははははははw」

そりゃそうだろうね^^;

相田「あったんだけど…
結構あの~うちの敷地の奥のほうまで入ったんだねっていうところにあったのw」

小宮「ふはははははw」
相田「はははははw」

相田「大丈夫これ?って。通報したら捕まるレベルだよってw」
小宮「ここにあっちゃったの?ってw」

相田「ここにあっちゃったw、それ発覚しちゃったw」

まあ、それはいいやと思った相田くん。
勇気だして入れ歯をつかんで渡した^^;

すると、おじいちゃん。

相田「なんのためらいもなく、汚かったのにINしてw」

小宮「ふふふふw」

何喋ってるかわかりずらかったおじいちゃんだったが、入れ歯をINしたあとも全然変化はなかったw

相田「元々、滑舌が悪かったの」
小宮「ははははははw」

叩き起こされて立たされて、お巡りさんと帰っていったおじいちゃんだったが
最後に相田くんに向かって

「月がきれいですね」

相田「漱石みたいな言葉を残して、警察署にフア~って去ってったw」
小宮「ははははw 何が伝えたかったの?w」

相田「これ俺、告白されたのかなと思って。70歳のおじいちゃんに」
小宮「ふははははははw」
相田「助けたお礼に掘られるのおかしくない? 怖すぎるよ」
小宮「ふははははははw」

どんなオチやねん、と思ったが^^;
夜中に家の庭に知らない人寝てたら怖いわな~

で、やっぱ大きい家に住んでんのかな、と想像してしまった^^

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