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2015年9月6日に放送されたTBS『あけるなキケン』のレポです。
MC:オードリー若林、小籔さん
レギュラー:E-girls
ゲスト:天龍源一郎さん、永島昭浩さん、三四郎小宮浩信くん
若ちゃんと小宮くんが一緒に出てます。 わー!!
というわけで、ゲストの3人登場~
2人に挟まれた形で登場の小宮くん。顔ちっさい^^
自分でパチパチするw 黒のタキシードも似合うな~。
小籔「すごいけど、すごないやつ1人おるやん」
小宮「ぼくのことですよね?」
若林「そうですよ、もちろん」
小宮くんニコニコ顔でゲスト席に座る。
小籔「スター2人にニート1人やわ」
小宮「いやいやw ニートではないんですよ芸人やってる…」
若林「異色の組合わ…」
小宮「ニートじゃないんで」
若林「ちょっと僕しゃべるんで」(冷)
www
小宮くん、口開けてキョトン顔で若ちゃんを見るw
それにしても、みんなイジるの好きだな~
なんの三銃士かを出演者のみなさんに尋ねるMC若。
E-girls「ホントは家族?」
小宮「はははw もし僕、ホントは家族だったら、それ推してますよ! 売れていきますから」
というわけで
若林「今回は、喋ったことが伝わりずらい、でも伝えたい『滑舌悪い三銃士』のみなさんで~す」
パチパチパチ
まずは、『滑舌が悪い意外な原因』について。
まずはキャスター永島さん。
神戸出身で東京に来てから標準語を話すようになり、日本語を英語に訳すような気になると。
クリアできない単語があったりで、標準語になってから噛むようになったとのことですよ。
さて、続いて三四郎小宮くん。
小宮「養成所のときに、滑舌が悪いから”病院行ったほうがいいよ”と言われて調べてもらったら
“あなたの舌の筋力は普通の人が10あるところ4しかないよ”って言われて…」
若林・小籔「えー!!」
小宮「”前に出る職業は無理だよ”って言われて…
それにしては頑張ってるほうじゃないですか」
「あはははははw」
若林「筋トレできないの?」
小宮「ボイストレーニングとか通ったんですけど」
先輩MCの前でも腕組みしながら語る小宮くん。腕組みするの癖だよね^^
小宮「3ヶ月ぐらいやって、終わった後に言われたのが、”やっぱ無理です”みたいな…
じゃあ最初から言ってくれよって」
「あははははははw」
小籔「やる気の問題やろ、そんなもん」
小宮「いや、一応ちゃんとやってたんですよ」
小籔「ホンマぁ?」
小宮「はい。ボイストレーニングとか、”ぅあ~い~ぅ~え~お~”みたいな」
ちゃんと言えてないw
みなさん笑ってますが、若ちゃん無反応w
小宮「言われるがままやってたんですよ」
と言って、突然首をぐる~っと回すw
小籔「え、何それ、俺が喋ろうとしたらダルいみたいな」
小宮「いや、ごめんなさい、違う違うw ダルい表現じゃない…」
小籔「俺が喋ろうとしたら、”もういいよ~”みたいな、なんやねん」
小宮「違う違う違う!!! ごめんなさいごめんなさい」
するとそれまで無反応だった若ちゃんが口を開く。
「今オマエ、現場を挑発しただろう。オマエの悪い癖、出てるぞ」
若ちゃん真顔w 怖いw
小宮「いやいやいや、そんなクレージーじゃない」
「あははははははw」
ちなみに、ボイトレには、オールナイトニッポン0のレギュラーが始まった3月末からしばらく通っていたみたいです。
“挑発してる”と言われた「首をグルッと回した動き」は、実はボイトレで習ったストレッチw
ボイトレの様子は、ANN0の第一回の放送レポをどうぞ!
そして最後に、天龍さん
試合で喉を殴られ息ができなくなったことがあったのだそう。
しばらくして骨がガクッと戻ったけどこうなってしまったとのこと。試合が終わって酒を飲みに行っていたのも原因かもしれないと語っていました。
小籔「小宮くんの場合は舌やけど、天龍さんの場合は喉やから…」
すると小宮くんが急に話始めます
「やっぱ、のどを開かせなきゃいけないっていうのはありますよね僕らは」
若ちゃん、小籔さん、うなずきながら話を聞いてくれてます。
小宮「普通の人より早く朝起きて、公園で”あいうえお~”みたいな感じで発声練習しなきゃいけないんで、舌足らずの人の朝は早いんですよ」
小籔「何その話」
若林「・・・・」無表情
MCのお二人、冷たいww 笑ってあげてw
小籔「今の話なに?」
若ちゃん、こらえきれず笑いますw
小宮「いけるかなぁ…と…」
小籔「今、天龍さんの話をバーッと聞いてて」
小宮「あ、すいませんすいません」
小籔「小宮くんカットインしてきたから、なんか面白いオチでもあるんかなと思ったら」
若ちゃんニヤニヤw
小宮「イケるかなあと思って…あの~
舌足らずの朝は早いのところが一番の決定打だった」
手を叩いて笑う小籔さんw
が、若ちゃん冷たく言い放つ
「あそこでもう決定打打ってる」
小宮「そうそうそうそう」腕組み^^
エラそうだなw
小籔「優しい幼児用のお菓子みたいな味しかせーへん」
小宮くん「え?」という顔をしてニコニコw
さて、続いてのヒキダシにいってみましょう! ズドン!
『新しい言葉恐怖症』
まずはキャスター永島さん。
サッカーの外国チームの名前や選手名など読みにくい言葉が出てくるのがプレッシャーなんだそうです。
永島さんが過去に噛んだ言葉が『シュトゥットガルト』
う~ん、難しいですなw
小籔「小宮くん、言ってみましょう」
小宮「しゅとっとがると」(目を閉じて必死)
若林「なんでそんなに目を細めるのw」
小宮「絶対言いたいからです」キリッ
若林「いや、ちょっとシモ(ネタ)の顔になっちゃってるからぁ」
小宮「シモの顔じゃないですよコレ~。どういうことですか」
若林「シモネタはやめてほしい」
小宮「シモネタじゃないですよこの顔」
と言いながら、目を細めるw
小宮「放送禁止じゃないんだよ」
小籔「その顔で言う前に”あ~ん、あ~ん、あ~ん”って3回言ってからこれ言って」
ムチャブリwwww
小宮くん、キョトン顔w
若ちゃん爆笑w
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小宮、目を閉じてw
「あーんあーんあーん、シュトゥットガルト」
小籔「シモネタやないかい!!!!」
若ちゃん笑い続けていますw
小宮「え、違う…」
小籔「シモネタやないかい!!!」
小宮「発注に答えたまでですよ」
若林「全然シモじゃないですよw小籔さんw 全然シモじゃないw」
爆笑してます^^
小宮「人が悪いなあ~」
続いて天龍さん。
苦手な新しい言葉は、『三代目 J Soul Brothers』
「今は大丈夫ですよ」と言う天龍さん。
早速言ってみますが
「さんだいめ、じぇいそーるぶらざーず」ガスガスです^^;
ほかに挑戦する天龍さん
「きゃりーぱみゅぱみゅ」ガスガス^^
小宮くん腕組みして横でずっと笑ってます。
次に早口言葉に挑戦する滑舌悪い三銃士のみなさん。
『ジャズ歌手シャンソン歌手』に挑戦する小宮くん。
「ああ、いけますよ」自信たっぷりw
「ジャズかしゅシャンションかしゅ、ジャズカシュシャンションカシュ
ジャズカシュ、シャンションキャッシュ!」
言い終わった後、猟奇的な目でドヤ顔!!!!!ww
若林「ちょっとサイコパスw」
小籔「カメラ目線で3回言うたあと、”あ~っ!!!”って言うて」
またムチャブリw
小宮「ジャズ歌手シャンションかしゅ、ジャズカシュしゃんそんかしゅ
ジャズカシュ、シャンションカシュ
あーーーーーっ!!!」
小籔「シモネタやないかい!!!」
あははははははw
小宮「なんの時間ですか?」キョトン
みなさん爆笑w
小宮「滑舌関係なくないっすか?」
若林「ひどいよ」
あはははははw
小宮「滑舌関係なくないっすか?」
小籔「シモネタやろ言うてんねん」
あはははははw
小宮「滑舌関係なくないっすか?」
若林「変態だろ」
はははははw
小宮「滑舌関係ないですよー」
小籔「何回言うてん」
続いてのヒキダシ! ドン!
『聞き間違えるほうが悪い』
まずは永島さん。
「伝わったらいいじゃないですか」というような話をする。「いちいち噛んだとか言うやつ寒いですもんね」と小籔さん。
すると永島さんの隣に座っている小宮くんが突然
「さあ!」と言って突然のカットインw
若ちゃんすかさずツッコむ!
小宮「あ、すみません」めっちゃ笑ってるw
若林「MC気取りですよ。オマエMCになろうとしたな今!」
小籔「小宮くんMCで、両サイドこの2人の特番なんか始まるか!」
小宮くんニコニコ
そして、小宮くん聞き間違いされたエピソードを語る。
タクシーで”麹町”行ってくださいとお願いしたときのこと。
小宮「”え? 奈良の?”って言われて。東京で言ってるんですけど、奈良の王寺町と勘違いしてて。そんなわけないだろって…」
すると若林さんのカメラ目線アップがドン!!
つまんねーなーという無表情の顔w
話続ける小宮くん
「で、あっちが察してくれよって。で、コントで…」
さらに
「コントで雪小屋、雪とかで遭難して”山小屋”にいこう、みたいな感じで」
若林さん、無表情のアップ。
怖いよ若ちゃん! この人こそサイコw
話は続く…
「そしたらお客さんが、”えっ、”玉子屋”?” みたいな。そんな状況で”玉子屋”行くわけないでしょ!?」
若林「寒いって状況でね、はいはいはい」(冷静)
小宮「あとは、そのぉ…」声小さくなっちゃったw
「あははははははははw」
小宮くん、若ちゃんを指して
「全然、笑わないっすよねw」ニコニコ
無反応の若さんに気づいてたw
若林「ガマンしてんの。笑いたかったけどガマンしてんのw」
小宮「そんなお笑いバラエティある? MCの人グッと我慢してる」
若林「笑ったら視聴者の人にバカだと思われる」
小籔「若林さんガマンしてたん?」
若林「ガマンしてました」
小籔「俺、ガマンせんと笑ってなかっただけ」
小宮「なんでだよ、ガマンしてくださいよ
“ガマンしてた”であれ!」
あははははははははw爆笑
小宮「”ガマンしてた”であれ~!
ツラ過ぎるよ、この現場~」
若林「さっきから天龍さんだけ全然笑ってないw」
小宮「ええ~!!!!!!」
「あはははははw」
ツボにはまって大笑いのE-girls。
小籔「コロコロチキチキペッパーズのナダルとどっちが面白い?」
さっきから爆笑してますから、当然小宮でしょ?
E-girls「ナダルw」
小宮「ナダルじゃん!」(残念顔)
あはははははw
小宮「人生初のツッコミですよ、”ナダルじゃん!”って」
若ちゃんも小籔さんも爆笑。
すると隣に座っている天龍さんを見た小宮くんが思わず
「うわ~」
若ちゃん爆笑
小籔「イジるな、オマエごときがイジるなw」
小宮「いやいや、笑ってなかったんで」
これまで滑舌の悪さを見せてきた3人。
緊張するとさらに滑舌が悪くなるということで、ニュースキャスターに挑戦です。
スポーツニュースや経済ニュースの原稿を噛まずにスムーズに読めるかというもの。
若林「小宮さん。やりますか? やりませんか?」
小宮「やります」キリッ
なぜか小宮くんだけ聞かれるw
若林「小宮さん! チャレンジしますっ!」
画面に向かって指を指す、大物司会者風の若さんw
若林「じゃあ、小宮さん、丸テーブルへ…」
小宮「わかりますよ、見てましたから」
あはははははははw
若林「キャスターの小宮さん!」
呼びかける。
ニュース番組のように小宮キャスターにズームイン!
そして経済のニュースを読む小宮さん。必死。
読み終わるとキリッ! ドヤ顔w
小宮「噛まなければいいってことですよね」
若林「え、噛んだ…噛んでない?」
小宮「いやまあ、イントネーションが奇妙になっちゃったんですけど、言えたと自負しております」
若林「途中、”下落”のところがラッパーぽく『GERAKU~』『ゲラクゥウ~』ってなってましたけども」
というわけで、やっぱり上手くイジってくれる先輩が一緒だと、面白くなるなあ^^
小宮くんの小生意気な発言や言動は、いつもタイミングが絶妙。
天然なのか、空気読んで狙ってるのか、わからなくなります^^
たっぷり楽しめましたw
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